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今頃だと…!
しってるさ!!!!!!
てな感じのバレンタイン話v
そして途中で続きが裏行きになりそうになったので
途中で何とか踏みとどまった(途中放置であきらめたとも言う)駄話です。
ホントに中途半端、そして残念(おもに私の脳内が)
それでもおkといってくださる猛者様はつづきからどうぞー^^
「これ、シズちゃんにあげるよ、俺シズちゃんほど甘いもの好きじゃないし」
そうやって臨也が静雄の手のひらへ置いたのはチロルチョコ。
しかもご丁寧にプリン味だ。
「…俺に?」
「そうだよ、シズちゃんに。」
「門田じゃなくてか?」
「?なんでそこでドタチンがでてくるのさ」
どうやら間違いでもないらしい。
静雄は怪しいところがないか、手の上の小さな四角を凝視した。
…見てくれには特に怪しいところはない。
まさか臨也が、あの臨也が、犬猿の仲である静雄にプレゼントなんてする日が来ようとは。
「へえ、臨也が静雄君にプレゼントなんて阿鼻叫喚だね…今日は大嵐かな?」
そんな新羅の軽口はスルーして臨也は続けた。
「いやー、昨日60階通りのとこで福引きやってたんだけどさぁ運の悪いことに残念賞、それだったんだよねぇ」
臨也は肩をすくめ、口角を上げいつもの人を小馬鹿にするような笑みを浮かべた。
そんな臨也をみて静雄はますますいぶかしむ。
「で、なんで俺なんだよ」
「いったでしょ、俺シズちゃんほど甘いもの好きじゃないって」
「それだけか?」
「…それだけって?他に何があるって言うのかな?」
確かに。
もらう理由もないが、特に怪しむ理由もない気がする。
いや、臨也のプレゼントってところがそもそも怪しむポイントなのか?
ああもうわけわかんねぇ!
混乱している静雄はすでに臨也の口車に翻弄されていることに気付いていない。
…でも。
プリン味。
俺の好みどストライクの味。
………めっちゃ食いてぇ。
静雄の思考は危険を避けるか、プリン味をとるかが秤にかけられている。
「そういえば臨也…僕が試作品として作った薬知らな…?!」
にや
「!ちょっ…静雄君それ食べちゃ…ッ」
「…たね♪シズちゃん」
「ちょっ臨也…これは十中八九…未完せ…っ!」
「…これ、うまい…」
「そう、それはよかった」
にっこり
「で?どうなのシズちゃん胸が苦しいとか、ない?」
にやにやにやにやと見下すような笑みを浮かべたまま尋ねる。
……って言うのを
バレンタインに
あげようとしてたんだぜ…!
無理だったけど。
なんというぐだぐだwww
とりあえずしばらく書いてないと
文章意味不明ですね
精進精進…
ほんとはこれこのあと
熱に悶え苦しむ静ちゃんの
一人にゃんにゃんをかこうと
してたんだぜおかしいだろ
(おかしいのは私の頭です←)
とりあえずバレンタイン=チロル
だと思ってる私の頭を
誰かどうにかしてくれ…!
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狭く深くをモットーに日々妄想に励んでいたりします。
オタクで腐女子です。